恋活

バチェラーデートで出会った5人目の男性、Ｙさん37歳。 出版社で雑誌の編集のお仕事をしている。

アプリでマッチングしたＧさん、37歳。 決めてほしい男Ｔさんと同時期にやりとりをしていた人で 写真の表情からも、業務連絡のようなメッセージからも機械的な印象を感じた。 フリーランスでＩＴ関係のお仕事とのことで、まさにイメージどおりだ。

アプリでマッチングしたTさん37歳。 金融機関の本社にお勤めで、プロフィールにはアクティブな趣味がずらり。 写真は爽やかで男らしい。 熱心にメッセージをくれるマメさがあって、ちょっとゆるい感じも良いなと思っていた。

他のみんなにとってはただの一日。自分にとっては特別な一日。 わたしの誕生日！！ なにかを始めたり、ひと区切りにするにはちょうどいい。 Bくんとお別れしてちょうど1週間が過ぎていた。

まだ元彼Bくんへの気持ちを引きずるわたし。 しかしメンタル的な理由でお別れを告げられているので、何もぶつけられず気持ちの行き場がない。 バチェラーデートは平日が良いとの噂を聞いて、再度予約してみる。 ということで、水曜のデートはKさん37歳。

4連続デート最後の、日曜の夜のお相手は高校教師のYさん、38歳、年収700万円。 指定されたカフェで待っていると、小柄な男性が現れた。

日曜、昼のデートはHさん。 38歳、建築業、年収1000万円。 女性からの評価は、黒髪、鼻筋、小顔、スタイルが良い・・・

デート前。待ち合わせの場所をチェックすると元彼Bくんの職場から徒歩5分のカフェだった。待ち合わせ場所：「都内」としか設定していないのに、こんなピンポイントになるかね・・・Bくんとは電話を最後に、連絡をとっていない。考えないようにデートの予定...

土曜の夜のデートはTAさん、34歳。 公務員、年収600万円。 はじめての年下。