別人になりすまして復縁した話【Bくん③】

別人になりすまして復縁した話

にこ「今から話すこと、心の準備して聞いてくれますか?」


Bくん「?」

 

わたしは西川ではなく西村であること
数年前に付き合って、お別れして、再会してブロックされて、また再会して今日に至ったこと
その時の好きだったり、心配したり、幻滅したりした気持ちを伝えました。

 

Bくんは驚いた顔をしたけれど、わたしが話している間ずっと黙って聞いてくれて


「やっぱり、似てると思った」

とだけ言いました。
(ほんとか?笑)

 

Bくん「赦すことから始めよう、ね・・・」


↑わたしがプロフィールに追加した言葉 
詳しくはこちら!

 

にこ「それは、Bくんが見てくれるかもしれないから、いいねを送る直前に書いたんだよ。
ほんとに座右の銘だけどね」

 

 

我ながら策士ですね。

 

Bくんは、またちょっと驚いた顔をしていた。

 

Bくん「じゃあ俺、いまブロックしてるんだ?
解除の仕方わからないからもう一度LINE教えてくれる?」

と連絡先を交換し、その日はバイバイ。

 

 

なんだかすごい感情が忙しい一日だったな~


ドキドキしたし、会えて嬉しかったし、元気で安心したし、過去の話をする時は悲しい気持ちも思い出して泣きそうだった。

 

家に着く頃にはBくんからLINEが入っていた。


にこ「話しながらめちゃくちゃ色々考えてたから疲れちゃった!」


Bくん「それでも楽しくしてくれてありがとう」

 

ほんわかするわたし。

 

3回も出会って、惹かれて、こうして仲直り?できて
まじで人生っておもしろい。
映画化したらヒットしないだろうか。

 

Bくんは相変わらずめちゃくちゃロジカルだし知識が深いし、話していて楽しかった。


久しぶりに会ったけどかっこよかった~
あー、好きになりかけているなあ。

 

と自覚しながら、眠りにつきました。

 

 


のちにとんでもないことになるとも知らずに・・・

 

 

to be continued?

 

 

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