Bくんにメンタル面を理由に別れ話をされ、燃えるわたし。
もう別れるのはそれでいい!
この時の気持ちは、悲しいでもなく、怒りでもなく
アドレナリンで興奮して熱い!!!って感じ???
2回も同じ理由でお別れで、なんかわたしが引き金になってるなーとは感じた。
時間ぴったりに電話をかける。
明るく!ライトにっ!!???
にこ「やっほ~!!?」
Bくん「・・・・・・うん」
いや暗っっっ!!!!!!!!!!
誰ですかこの人は?
漆黒の闇の中におられる・・・
これは別のプランで話さないと?
にこ「夜眠れてる?」
Bくん「・・・いや・・・」
だよね。
そんな感じの声だわ~
えーと、出鼻をくじかれたけど、
関係はどうであれ、わたしと一緒にいた方がハッピーだよ!
Bくんを楽しくさせる自信があるよ~!ということを伝える。
Bくんは黙って聞いている。
にこ「わたしのこと抜きにして、いま、どういうフィーリング?」
Bくん「・・・」
Bくん「・・・それ、答えないとだめ?」
思考を言葉にするのがしんどそうに聞こえた。
にこ「ううん、言わなくていいよ」
Bくん「別れたい理由を聞かれると思った。それなら話すべきだと思って」
にこ「わたし、それマジでどーーーーーでもいい。」
どちらか一方が「一緒にいられない」という選択をした時点で、理由なんて聞いてもどうにもならないから。
Bくん「詰めないっていうから電話に出たよ」
おう・・・質問=詰問に聞こえるのね。
にこ「ごめんごめん、じゃあもう質問はしない」
Bくん「・・・」
にこ「・・・」
いや、質問しないで会話って成り立たないね????
相手が喋ってくれない状況で、
質問しちゃダメってルールむっずーーーーーーー!!!
えーと、じゃあ言いたいこと言うけど
もっとわたしを頼ってほしい、利用してくれていい。
Bくんがどんなに特別ですてきな人か知ってるし
ダメダメだったとしてもいい。
わたしがコミットしたら絶対結果出せるの、だからわたしに全BETしてほしい。
なにも心配することない、全部うまくいくから、大丈夫。
とにかくわたしと一緒にいた方が楽だし、元気になるし、楽しくなる自信がある!!!
ということをひたすら伝えた。
Bくんは相槌をうったり無言だったり。
渡せなかったけど、バレンタインだったからチョコ作ったんだよ~
生チョコタルトとね、トリュフチョコと、ブラウニーと、チョコクランチ~
と話すとうっかり涙がこぼれた。
夜道で暗くて良かった。
Bくん「そういうのは約束してから作りなよ・・・」
とちょっとだけ笑ってくれた。
にこ「あのさ?今、どこにいるの?家??」
(わたしはBくんの家の最寄り駅にいる)
Bくん「職場だよ」
がーーーーーん!!!!!
二択をきれいに外しました。
「実は近くにいるから、ちょっとだけ顔出さない?」と言いたかった。
フット・イン・ザ・ドア・テクニック
失 敗
聞く技術 聞いてもらう技術 (ちくま新書 1686) [ 東畑 開人 ]
こっちを勉強しておくべきだったーくっそー
つづく!
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