本日もバチェラーデート。
お相手はＴさん、39歳。
他の女性からは、ぱっちりした目、鼻筋、歯並び、肌、笑顔が高評価。
好奇心旺盛、優しい、誠実、明るいという評価を受けている。
芸能、エンタメ系の学校出身で、職業は会社員。
これだけ高評価な男性に当たったことがないので、なぜ婚活しているんだろう・・？という感じ。
待ち合わせのメッセージのやりとりもサクサク。
場所変更にも快く応じてくれて、お店も提案してくれて、スムーズ。
これまでの記事を読んでくれてる人には伝わると思うけど、この時点でうまくいかない人が多すぎた。笑
レスポンスが激遅だったり、仕事できなさそうだなあ、と思ってしまう（ごめんなさい）
ひとつだけ気になったのは身長が低いこと・・・
→ナポレオン・コンプレックスのお話
最近ではインフルエンサーが「身長170cm以下の男には人権がない」と発言して炎上しているそうですが、Ｔさんの身長は161cm。
わたしは背の高い人が好み。
当日はプリンスホテルのラウンジで待ち合わせ。
まわりには「ザ・結婚相談所のお見合い」みたいな男女ばかりで、フォーマルな服装に堅い言葉が飛び交っていた。
「本日はよろしくお願い致します」
「桜の時期ですねぇ」
「今日は良いお天気ですねぇ」
聞こえてきて、ついニヤニヤしちゃう。
わたしはデニムジャケットにスニーカーのカジュアルな服装だった。
場違いだったかな？
Ｔさんの第一印象は
爽やか！歯並びきれい！肌もきれい！顔が左右対称！
←どんな感想ｗ
にこ「仕事はどんなことされてるんですか？」
Ｔさん「芸能関係で、秘書みたいなことだったり幅広くやってます」
話してわかったのは、
・自然が大好き
・お酒が大好き（年がいなく朝まで飲んじゃうタイプ）
・好奇心旺盛
海が好きでダイビングの資格を取ったけど、やってみたら自分は閉所恐怖症だと気づいた。とか
旅先で知り合ったおじさんと仲良くなって朝まで飲んだ、とか
わたしのキャンプが好きって話を膨らませてくれて、さっぽろ塩ラーメンで作るカルボナーラが美味しかったーとか、その時の写真も見せて話してくれて楽しい。
少年ぽいけど、ちゃんと年相応に落ち着いているところも良い。
Ｔさん「ここ（ホテルのラウンジ）、初対面っぽい男女多いですね」
にこ「ですね～お見合いっぽいですね」
Ｔさん「このシステムまだよくわからないんですけど、場所の変更できるんですね」
にこ「そうなんですね。わたしも始めたばかりですけど、相談してできるって書いてありましたよ」
Ｔさん「はじめて会ったのでよくわからなくて」
ん？
はじめて・・・
なら、女性からの評価って記載されてないでしょう?
隠さなくてもいいのに。
と思いながら、小さなことだけど嘘つくんだな、とひっかかってしまった。
Ｔさん「ちょっとお手洗いに。ついでに会計してきちゃいますね」
と、さっと伝票を持っていってくれた。
こういうのもできちゃう人、いなかったな・・・
今度は飲みに行きましょう、と言ってくれて連絡先を交換し、駅まで送ってくれました。
翌日にお礼のLINEをして、また今月中に会うかもしれません。
ということで、
バチェラーデートではじめてストレスなく会話できる人と会えたー?
色んな人と会うことで、自分が絶対に譲れない点もわかってきたし、なかなか良いです。
ただし体力と気力は消耗するけどね、笑
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